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別名:淫羊かく(いんようかく)・仙霊脾(せんれいひ)・放杖草(ほうじょうそう)ともよばれ、メギ科の多年草で、イカリソウやトキワイカリソウの地上部全草を用いたものです。漢方では強壮・補陽・キョ風湿・強筋骨の効能があり、生殖機能の低下、老化に伴う衰弱・関節の痛みなどに用いられています。燥性が強く、服用しすぎると嘔吐・口渇・口苦・鼻血などの症状があります。 |
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別名:玉竹(ぎょうちく)・女萎(じょい)ともよばれ、ユリ科の多年草アマドコロおよびその近縁植物の根茎を用いたものです。 アマドコロは白い花を2個ずつ鈴のようにつけ、可憐なために観賞用として栽培され、また切花にもよく用いられます。根茎がヤマノイモ科のトコロに似て甘いのでアマドコロの名がある。 漢方では慈陰・潤肺・生津の効能があり、熱病による脱水・咳嗽・口渇・頻尿・盗汗などに用いられる。 日本でも滋養・強壮の薬酒としてアマドコロを焼酎に漬けたアマドコロ酒がよく知られています。また民間では打撲傷にすりおろした汁や粉末を酢でねったものを外用しています。 |
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別名:アララギともよばれ、イチイ科の常緑針葉高木、イチイの葉を用いたものです。 民間では葉や小枝を通経・利尿薬として用いている。また糖尿病にも効果があるといわれ、糖尿病用剤として知られる家庭薬にも配合されています。ただし、毒性があるので過量にならないように注意してください。 |
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イチョウ科の落葉高木、イチョウの葉を用いたものです。 イチョウの葉をしおりに使うとシミがわかないとか、落葉を根元に敷いて肥料にすると駆虫効果があるとして利用されています。 イチョウの葉には血管拡張作用・コレステロール効果作用の成分が含まれていることが報告されています。 ドイツで開発されたイチョウ葉エキスには抗炎症・血小板活性化などの効果があり、末梢血流障害の治療薬としてヨーロッパ諸国で広く用いられています。 日本ではイチョウ葉エキスは健康食品として注目されています。 |
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イネ科のイネの二番芽を用いたものです。 脚気・腎炎の浮腫・吹き出物などに用いられています。 |
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つる性低木、キンポウゲ科のサキシマボタンズル(別名:シナセンニンソウ)の根を用いたものです。漢方ではキョ風湿・通経路の効果があり、リウマチや痛風などによる関節通や筋肉痛、手足のしびれ・脳卒中後遺症による半身不随などに用いる。また、魚の骨が咽に刺さったときには威霊仙を水あるいは米酢で煎じて、ゆっくりと飲めばよいといわれています。 |
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別名:岩ぢしゃ・岩千佐(いわちさ)・岩萵苣(がんわきょ)ともよばれ、イワタバコ科の多年草、イワタバコの全草を用いたものです。 民間療法では開花期に葉をつみとり日干しにし、健胃・整腸薬として煎じて服用する。中国では葉の汁を傷口に塗布する止血薬として用いられています。 |
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別名:茵ちん(いんちん)・綿茵ちん(めんいんちん)とよもよばれ、キク科の多年草、カワラヨモギを用いたものです。 漢方では退黄・清熱燥湿の効果があり、黄疸・尿量減少・湿疹などに用いる。茵ちん蒿は古来より黄疸を治療する代表薬として知られています。 |
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別名:李仁(りにん)・小李仁(しょうりにん)ともよばれ、バラ科の落葉高木、ニワウメやコニワザクラなどの種子を用いたものです。 ニワウメは江戸時代に日本に渡来し、花が美しいため観賞用として栽培されている。果実はサクランボ状で食べられる。熟したニワウメの果実を摘みとり、果肉を除去し、核の殻を割って、種子を取り出す。 漢方では潤腸・利水消腫の効能があり、便秘や排尿減少・浮腫に用いられています。 なお郁李根は歯の治療薬としてよく知られ、歯痛や歯肉炎には煎じた液でうがいします。 |
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